
富士学会2025年度総会、春季学術大会開催のご案内
2025年度富士学会総会、春季学術大会を下記のとおり開催します。
期 日 : 2025年6月28日(土)・29日(日)
会 場 : 日本大学国際関係学部三島駅北口校舎(静岡県三島市文教町1-9-18)
主 催 : 富士学会 春季学術大会実行委員会(実行委員長 加藤幸真)
◎ 6月28日(土) 第1回理事会
開 会:15時00分 開催方式:会場とオンライン併用
◎ 6月29日(日) 総会・春季学術大会
◇総会 受付開始:9時00分 開 会: 9時30分
◇春季学術大会 11時00~16時00分
◆ 講演 11時00分~
「富士山は何をしてきたのか―精密地形データに基づく過去の噴火の理解と未来予測―」
千葉達朗(アジア航測株式会社)
◆研究報告 13時00分~
【趣旨説明】
「富士山とヒトのSDGs」
加藤幸真(日本大学スポーツ科学部 准教授)
【研究発表】
①「SDGsの普及と英語教育」
秋葉倫史(日本大学スポーツ科学部)
②「富士山のSDGs~国立公園としての富士山~」
加藤幸真(日本大学スポーツ科学部)
③「富士山のSDGs~持続可能な大会開催~」
加藤秀治(日本大学国際関係学部)
④ ヒトのSDGs~健康の維持と増進~(仮称)
松尾絵梨子(日本大学スポーツ科学部)
富士学会2025年春季学術大会について
富士学会では、下記のとおり、2025年春季学術大会を開催します。
開催日時:開催日時:2025年6月29日(日)10:00~17:00
場 所:日本大学国際関係学部三島駅北口校舎(静岡県三島市文教町1-9-18)
<研究発表の募集>
春季学術大会の開催に当たって、研究発表を広く募集します。振るっての応募をよろしくお願いします。
1 募 集:一般研究発表(富士学に関わる調査・研究の成果)
2 発表形式:研究発表は口頭発表で、基調講演・一般発表を予定しています。
3 発表時間:質疑応答を入れて20分程度
4 応 募:申込書に必要事項を記載して応募してください。
5 締切り:2025年4月30日(水)
6 発表要旨:発表要旨作成要領に基づいて発表要旨の作成をお願いします。
2025年度第1回富士学会理事会開催のお知らせ
2025年度第1回富士学会理事会を下記のとおり開催します。
日 時:2025年6月28日(土) 15:00-16:00
会 場:日本大学国際関係学部三島駅北口校舎(静岡県三島市文教町1-9-18)
開催方式:会場対面式とオンライン形式による併用
参加申込み:オンラインによる参加を希望される方は、6月20日(金)までに理事会参加申込書の記入(氏名、メールアドレス等)を行いご提出ください。ご記入いただいたメールアドレスにZoom参加用リンクをお送りいたします。
富士学研究第21巻第1号の原稿募集について
「富士学研究」に掲載する原稿を募集しています。富士山およびその周辺分野での研究成果や関連資料の報告等、投稿をお待ちしております。
刊行予定:2025年10月31日(金)
体 裁:A4版 横書き 25字×45行(2段組)
ページ数:論説・総論/16ページ 短報/8ページ
申込締切:2025年8月15日(金)
原稿締切:2025年9月15日(月)
そ の 他:原稿執筆に関わる要領や提出等の具体的な方法については、富士学会ホームページをご覧ください
富士学研究第21巻第1号「会員の広場」の原稿募集について
富士学研究第19巻第1号からスタートした「会員の広場」は会員の皆様に自由に使っていただくためのページです。研究・調査及び活動等の報告や近況、解説や資料、提言などをはじめ、自由に執筆してご投稿ください。
刊行予定:2025年10月31日(金)
体 裁:A4版 横書き 25字×45行(2段組)
ページ数:2~6ページ程度
申込締切:2025年8月31日(日)
原稿締切:2025年9月15日(月)
そ の 他:上記の締切日ついては、富士学研究第21巻第1号に掲載の場合となります。
西川基金の寄付金寄贈式の開催
2023年度の総会において、西川治先生のご遺志による寄付金について西川道子様(奥様)から富士学会への寄贈式を執り行いました。 富士学会の活性化を図るために、寄付金により「西川基金」を設立しています。
「富士学会研究」公開の著作権について
富士学会静岡事務局開局式を行いました。
富士学会静岡事務局開局式を行いました。
日時:2021年9月5日(日)11:00-11:30
場所:富士学会静岡事務局 静岡県富士宮市北町19-23
開催方式:ZOOMによるオンライン形式
富士学会は、富士山に関する学術研究団体です
2013年6月22日のUNESCO世界遺産委員会において富士山が「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」の名称で世界文化遺産に登録されました。
富士学会は、富士山の世界文化遺産登録を喜ぶとともに、より一層富士山研究を推進し、研究成果の蓄積による「富士学」Fujiologyのさらなる発展と普及に努めます。